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2018年4月の金融資産3,002万円

こんにちは、あぐりです。

2018年(平成30年)4月30日現在の金融資産
 金融機関  (商品)          評価額
みずほ銀行(普通預金)    3,847,110円
みずほ銀行(定期預金)    1,227,254円
みずほ銀行(投資信託)     1,471,714円
マネックス証券(株式投資)    9,248,020円
マネックス証券(デジポン債)   3,500,000円
マネックス証券(ダイワMRF)     715,405円
みずほ証券(デジポン債)  10,000,000円
セゾン投信(投資信託)        19,950円
    合計           30,029,453円          

リスク無  5,789,769円(19.3%)  
リスク中 10,739,684円(35.7%) 
リスク高 13,500,000円(45.0%)
     30,029,453円

リスク無:普通預金、定期預金、MRF
リスク中:株式投資、投資信託
リスク高:デジタルクーポン債

前月比 144,825円増
株式2銘柄(KDDI、NTTドコモ)売り、デジタルクーポン債50万円購入。
セゾン投信で積み立て投信開始(毎月2万円)。

不動産の固定資産税納付もありましたので、こんなもんでしょうか。
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ブログ始めて1ヶ月経過

こんにちは、あぐりです。

今日は出かけるため、朝の更新です。

先月29日このブログを開設、今日で1ヶ月過ぎました。
生まれて初めてのブログですが、三日坊主の私がよく1ヶ月続けられたと思います。

1ヶ月間の反省点
① 面白くない・役に立ってない!
 自分の投資話しや早期退職に関する話を書いているだけで、内容もイマイチ。「こんなブログ誰が見るのだろうか」と思います。
② 誤字も多く、文章力がない!
 入力し記事を保存する前に、一度見直しているものの、後で見ると誤字が・・・。気が付いた時、修正していますが、未だあるかと思います。「文章力のなさ」は、仕方ないです。
③ 見づらい・読みづらい!
 資産状況や老後資金(収支)シミュレーションなどは、表にした方が見やすいのですが、エクセルシートの貼り付け方法がわかりません。そのうち、何とか・・・。

他にも、ブログを見てもらう努力をしていない、投資している金融商品の知識不足など多々ありますが、まずは、書き続けていくことに力を注ぎます。

ということで、今まで毎日更新してきましたが、無理せずに長く続けていくため、来月から週2~3回の更新にします。

今日のFCブログランキングですが、登録ジャンル「株式・投資・マネー」26,190中1,440位、サブジャンル「その他」3,689中213位でした。

明日は、月末の資産状況報告です。

老後資金、100歳まで大丈夫かな?

こんにちは、あぐりです。

退職前から、老後資金のシミュレーションをしていました。
そして「大丈夫だろう」ということで、早期退職を決断しました。

毎月の資産状況を確認する際、老後資金収支表も更新しています。
ブログ上でも明らかにしていきますが、エクセルシートをここに貼り付ける方法わからないため、文章で簡潔に書きます。

収入
① 60歳から15年間(74歳迄)受給する拠出型企業年金
  「拠出型企業年金受給しています」
② 60歳から終身受給する個人年金「全労済ねんきん共済(逓増型)」
  「退職1年前、終身年金(逓増型)に加入」
③ 65歳から15年間(79歳迄)受給する個人年金「全労済ねんきん共済(逓増型)」
  「全労済ねんきん共済、新規・追加加入停止中」
④ 特別支給の老齢厚生年金(63歳~64歳)
⑤ 老齢基礎年金・老齢厚生年金(68歳~)

公的年金を補完する個人年金の①②③については、以前ブログで書いてますので詳細は省きます。
④⑤については、昨年届いた「ねんきん定期便」の受取見込額をもとにし、④は年間150万円、⑤は3年間繰り下げ受給とし年間284万円(本来支給額227万円の25.2%増し)です。

支出
① 生活費は月30万円
② 予備費・臨時的支出として、65歳から5年毎に200万円
③ 収入③の64歳迄の掛金

資産残額推移
先月末の金融資産残額2,988万円ですが、将来の残額は
65歳 : 1,695万円
70歳 : 1,181万円
75歳 : 1,245万円
80歳 : 1,043万円
85歳 :   715万円
90歳 :   417万円
95歳 :   149万円
100歳 :  111万円

100歳まで長生きするなんて全く思っていませんが、どうにか足りそうです。

ただ、介護保険料・健康保険料(後期高齢者保険料)等の社会保障費の増加や将来のインフレ等も考えられ、生活費30万円で足りるのか。
また、将来、要介護状態になり、介護施設等に入居せざるを得ない時の費用の不安も残ります。

まだまだ資産運用して、将来・老後の安心に繋げたいと思います。

注:不動産収入は安定した確実な収入とは言えないので、現時点では加えないこととします。
収益は毎月の資産の中に加えますし、不動産投資から撤退する70歳(予定)で売却益が出れば金融資産に加えます。

エクセルシートを貼り付けられれば、解りやすいんですけどね。
勉強します。

マネックス証券からメール

こんにちは、あぐりです。

今晩、マネックス証券からメールありました。以下、原文のまま。

【債券】株価連動社債の参照株価(アルプス電気株式会社)について

いつもマネックス証券をご利用いただきありがとうございます。
お客様が保有されている下記の債券について、4月27日時点の参照株式株価終値がノックイン判定水準に近づいていることをお知らせいたします。

債券の名称:ノルウェー地方金融公社 2019年3月11日満期 円建 早期償還条項付 参照株式株価連動社債(アルプス電気株式会社)
4月27日の参照株式株価終値:2,428円
参照株式:アルプス電気株式会社発行の普通株式
(株式銘柄コード:6770、東証一部)
当初価格:3,490円
ノックイン判定水準:2,269円
観察期間:条件設定日(2017年3月10日)から
最終評価日(満期日の5営業日前)まで

早期償還せず、かつ観察期間中の参照株式株価終値が1度でもノックイン判定水準以下となった場合
→ 満期償還日に、以下の算式で計算される金額にて償還
「額面金額 × 最終価格 ÷ 当初価格」(小数点第1位を四捨五入)

ノックイン事由が発生した場合、メッセージボード等で改めてご連絡いたします。

あと、159円。
あらららら。

デジポン債の利息 54,784円入金

こんにちは、あぐりです。

昨日のブログ「ブラジルレアル・トルコリラ為替参照のデジポン債が危ない」の、ブラジルレアル為替参照デジタルクーポン債、3ヶ月毎の利息54,784円が入金されました。

当初為替35.25円、今回(4月11日)の判定為替31.36円で3.89円下がっていますが、利率判定為替28.25円以上なので、年利5.5%の3ヶ月分の利息です。
昨年7月に購入、利息は昨年10月、今年1月に続く3回目の利息です。

利率判定為替28.25円未満ならば年利0.1%になります。
これ以上、ブラジルレアルが下がらないことを願っています。

ブラジルレアル・トルコリラ為替参照のデジポン債が危ない

こんにちは、あぐりです。

退職金の運用で、みずほ証券の「日経平均株価参照デジタルクーポン債」を購入、早期償還・購入を繰り返し、1年2ヶ月で142,837円の利息を得たのが、先日のブログ「退職金運用、デジタルクーポン債購入」

その後、平成29年7月に購入したのが、日経平均株価でなく「ブラジルレアル為替参照のデジタルクーポン債」。
円建・期間5年・年利5.5%・3月毎に利息支払い、1口500万円です。

当初為替       35.25円
トリガー判定為替  37.25円(当初為替の+2円。但し半年毎に1円ずつ逓減)
 平成29年10月・平成30年1月 ~ 37.25円
 平成30年 4月・平成30年7月 ~ 36.25円
 平成30年10月・平成31年1月 ~ 35.25円
 平成31年 4月・平成31年7月 ~ 34.25円 と半年毎に1円ずつ下がります。
利率判定為替    28.25円(当初為替△ 7円)
満期償還判定為替 23.25円(当初為替△12円)

3ヶ月毎の判定日の為替が、
・トリガー判定為替以上で額面金額500万円で早期償還。
・利率判定為替以上ならば年利5.5%の利息(3月毎、税引後54,784円)、利率判定為替未満ならば年利0.1%の利息。

5年後の償還時、満期償還判定為替以上ならば額面金額500万円で償還、満期償還判定為替未満ならば「額面金額×満期償還判定為替÷当初為替」で償還。
・満期償還判定為替23.25円以上で額面金額500万円で満期償還。
・満期償還判定為替23.24円ならば、約329.6万円で額面金額を下回って満期償還。

大きな分かれ目は、利率判定為替28.25円、満期償還判定為替23.25円です。

平成29年7月購入時当初為替35.25円でしたが、今年2月上旬から急激に「円高ブラジルレアル安」となり、当初為替35.25円が、今日(平成30年4月26日)現在31.37円まで下がってます。
このまま下がり続けると・・・。危ないです。

ブラジルレアルのデジポン債購入2ヶ月後、トルコリラのデジポン債(年利8.45%)も購入しました。
仕組みは同じで、
当初為替       31.66円
トリガー判定為替  33.66円
利率判定為替    24.66円
満期償還判定為替 19.66円

今日(平成30年4月26日)現在26.79円まで下がってます。
ブラジルレアルより、危ないです。

これ以上、ブラジルレアル・トルコリラが下がらないことを願っています。

今月から始めたセゾン投信の評価額

こんにちは、あぐりです。

今月から始めたセゾン投信の積立投信、「今日からセゾン投信で積立投信開始」

毎月、
引落 :  4日
注文 : 19日
約定 : 注文日の2営業日後(今月は23日)
受渡 : 約定日の翌営業日(今月は24日)です。

2本のファンド「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」と「セゾン資産形成の達人ファンド」に、それぞれ、毎月1万円ずつ投資、長期的に運用していこうと思っています。

平成30年4月23日現在の評価額ですが、バランスファンド9,990円、達人ファンド9,991円、評価額合計19,981円、評価損益合計△19円です。

今後は、毎月末の資産状況で報告していきます。

退職時と今年、生命保険・がん保険を解約

こんにちは、あぐりです。

退職前から、生命保険・医療保険の見直しを考えていました。
退職を機に「支出を見直しし節約を心掛けよう」ということです。

退職前は、7本の保険に入っていて、保険料月額27,240円でした。
会社関係の団体保険2本、会社労組関係の保険1本、がん保険1本、県民共済1本、全労済2本です。

まず、退職と同時に解約したのが県民共済、県外へ引っ越したので解約です。
「他県へ引っ越しても問題ありませんよ」と言われたのですが。

そして、今年1月、がん保険(特約付)も解約しました。
がん保険主契約の方は保険料変わらないのですが、特約分が年々保険料が上がるのと、がんになったとしても他の保険でカバーできると判断したからです。

残り5本で、保険料月額18、000円(今年7月から16,800円)となりました。
将来的には、保険料が生涯変わらない終身保険2本に絞ろうと思っています。

老後破産しないための、ルール・ポイント・対策・基本方針

こんにちは、あぐりです。

昨日の手抜きブログ「昨年の株式配当金 132,553円でした」を反省して、今日は幾つかのウェブサイトの力を借りて長文です。
「文章の長短でなく、内容だろう」なんてことは言わないで下さいね。

「老後破産しないための」で検索すると、膨大な情報が出てきます。
その中で「○つのルール・ポイント・対策」とあるウェブサイト(A~D)と、資産運用するため参考にした本の基本方針(E)を見比べてみました。

A 老後破産しないための5つのルールとは 
 ① 自分がもらえる年金額を知る
 ② 老後に使える生活費がどのくらいなのかざっくり知る
 ③ 効率的な置き場所でお金を増やす
 ④ 退職までに住宅ローンを終らせる
 ⑤ 不要な保険は解約する

B 老後破産しないための7つのポイント
 ① 将来の大きな支出と収入を「見える化」する
 ② 貯蓄目標額を作る
 ③ 日々の支出を記録して定期的に分析する
 ④ 収入を増やすために共働き、転職、会社員になる
 ⑤ 借金を整理する
 ⑥ 万が一に備えて最低限の保険に加入する
 ⑦ 家族でしっかりコミュニケーションをとる

C 老後破産しないために今から簡単にできる5つの対策
 ① ねんきん定期便を確認し年金受給額を把握する
 ② 資産運用で給与や年金以外の収入源を作る
 ③ 退職までに住宅ローンは必ず完済させる
 ④ 不要な保険や固定費を削減する
 ⑤ 出来る限り長く働く

D 老後破産しないための5つのルールとは
 ① ねんきん定期便を確認する
 ② 個人型確定拠出年金制度を利用してお金を増やす
 ③ 退職までに住宅ローンを終らせる
 ④ 不要な保険は解約する
 ⑤ なるべく長く働き、お金にも長く働いてもらう

E 退職金貧乏 定年後の「お金」の話、基本方針
 ① 住宅ローン等の負債残額は退職金で返済する
 ② 公的年金の受給開始をできる限り遅くする
 ③ 今後10年間で、徐々に株式と外貨を購入する
 ④ 生命保険は加入せず(現在の契約は見直し)、火災保険等は状況に応じて検討する
 ⑤ 余裕があれば、個人年金保険の終身保険(逓増型)に加入する

見比べてみると、同じものがありますね。
・ねんきん定期便で年金受給額を知る~毎年、確認しています
・退職までに住宅ローン・借金を終らせる~住宅ローン等ありません
・不要な保険は解約する~一部、解約しました
・できる限り長く働く~早期退職・リタイアした後は、働かないと決めていました
・資産運用でお金を増やす~お金に働いてもらっています

これらのことを実行し、将来(老後)の収支をシミュレーションしておくことが大事だということです。
人生100年時代と言われています。
長生きできるかどうかは、誰にもわかりませんが、長生きすることを想定した資産運用を目指しています。

明日は、生命保険について書きます。

昨年の株式配当金 132,553円でした

こんにちは、あぐりです。

昨年(平成29年)1年間の株式配当金は、132,553円(税引後)でした。
ここ数年は高配当株を中心に購入していますので、譲渡益だけじゃなく配当も得られるような株式投資です。

132,553円のうち、NISA枠で購入した株式の配当金(非課税)が34,575円、今年もNISA枠で株式を購入しましたので、これが大きな所得となっていくでしょう。

配当金額が多かった銘柄は、みずほFG(8411)、日産自動車(7201)、三井住友FG(8316)、宇部興産(4208)でした。

いつもは夕方の更新ですが、今日は出かけるため、朝の更新となりました。
今日のブログ、何か手抜きですいません。
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あぐり

Author:あぐり
定年2年前に早期退職したおやじの資産運用をありのままに書いていきます

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