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2018年5月の金融資産3,018万円

こんにちは、あぐりです。

2018年5月31日現在の金融資産
金融機関  (商品)     評価額
みずほ銀行(普通)  3,961,368円
みずほ銀行(定期)  1,599,612円
みずほ銀行(投信)  1,438,391円
マネックス証券(株式)  9,326,010円
マネックス証券(デジ)  3,000,000円
マネックス証券(MRF)    816,821円
みずほ証券(デジ) 10,000,000円
セゾン投信(投信)      39,611円
 合計       30,181,813円
          
リスク無  6,377,801円
          (21.1%)  
リスク中 10,804,012円
          (35.8%) 
リスク高 13,000,000円
          (43.1%)

リスク無:普通預金、定期預金、ダイワMRF
リスク中:株式投資、投資信託
リスク高:デジタルクーポン債

前月比 152,360円増

株式1銘柄(NTTドコモ)購入。
デジタルクーポン債50万円早期償還。
みずほ銀行の定期預金が前月より約37万円増えている中で、資産がそれほど増えてないのは、ここ数日の株価の低迷によるものです。

みずほ銀行の定期預金の話は、明日書きます。
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早期償還のデジポン債、元本と利息入金

こんにちは、あぐりです。

先日のブログで、富士通 株価連動債のデジポン債が早期償還すると書きました。
「マネックス証券のデジポン債、3ヶ月で早期償還」

今日、このデジポン債が額面金額50万円で償還、併せて3ヶ月間の利息5,281円(税引後)も入金され、他の取引に利用可能となりました。

この入金を待って、今月14日から売り出していたデジポン債「年利率6.90%(税引前)東京エレクトロン株価連動社債」を購入する予定でいましたが、昨日で完売でした。

6月7日まで先着順での売り出しでしたが、1週間以上前に完売するとは思っていませんでした。

「高リスク、投資家が損をして販売者が儲けるスキーム、リスクとリターンが釣り合わない」と言われているデジタルクーポン債(仕組債)ですが、売れているんですね。

「もうデジポン債とは縁を切れ」ということでしょうか。
(みずほ証券のデジポン債とは、早く縁を切りたい)

任意加入の国民年金、今月で終了。老齢基礎年金満額受給へ!

こんにちは、あぐりです。

58歳で早期退職後、国民年金に加入、60歳になっても40年(480月)に達しないので任意加入することについては、以前のブログで書きました。
「早期退職後、国民年金に加入」
「国民年金、60歳以降も任意加入」

そして、一昨日、ねんきん定期便が届きました。
「ねんきん定期便、届きました」

ねんきん定期便の中では年金加入期間478月でしたが、今月まで国民年金に任意加入しましたので、40年(480月)に達しました。

これで、老齢基礎年金、満額受給779,300円となります。
併せて、国民年金の付加年金にも25月加入していますので、老齢基礎年金受取見込額は、
779,300円+5,000円(付加年金)=784,300円です。

65歳からは、老齢厚生年金1,507,443円+老齢基礎年金784,300円、合計年金額2,291,743円となりますが、以前のブログにも書いているとおり繰下げ受給を考えています。
「年金受給を3年間繰り下げしたい!」

今後の老後生活資金については、これらの年金額を基にシミュレーションしていきます。

過去ネタを取りまとめただけのブログでした。
(備忘録ですから、勘弁してください)

ねんきん定期便、届きました

こんにちは、あぐりです。

今日、ねんきん定期便が届きました。
みなさんご存知でしょうけど、毎年1回、誕生月に国民年金および厚生年金保険の加入者に「ねんきん定期便」が送られてきます。

ねんきん定期便は、そのときの年齢が50歳未満と、50歳以上とで内容が違います。

【50歳未満の方】
・これまでの年金加入期間
これまでの加入実績に応じた年金額
・これまでの保険料納付額
・最近の月別状況

【50歳以上の方】
・これまでの年金加入期間
老齢年金の受取見込額
・これまでの保険料納付額
・最近の月別状況

双方の違いは、年金額と受取見込額です。
50歳未満の人は、現時点までに支払った保険料に基づいて予想される年金額が記載されています。
一方、50歳以上の人は、現時点の状態のまま60歳(60歳以上の人は現時点)まで年金加入を続け、60歳(60歳以上の人は現時点)で年金加入をやめた場合を想定した年金額が記載されています。

さて、今日届いた私のねんきん定期便の受取見込額ですが、
特別支給の老齢厚生年金(63歳~64歳)
  1,505,156円 
老齢基礎・厚生年金(65歳~)
  2,284,649円

この年金額が、私の今後のメイン収入、老後資金のシミュレーションのメイン収入となります。
「老後生活資金収支、100歳まで大丈夫かな?」

今月まで任意加入している国民年金がありますが、これに関連する老後基礎年金については、次回のブログで書きます。
「早期退職後、国民年金に加入」
「国民年金、60歳以降も任意加入」

マネックス証券のデジポン債、3ヶ月で早期償還

こんにちは、あぐりです。

現在、マネックス証券のデジポン債を7銘柄(各二口・50万円)保有していますが、そのうちの一つが満期前に早期償還することが決まりました。

現在保有しているデジタルクーポン債(仕組債)
① アルプス電気 株価連動債(年利率8.17%)
② アルプス電気 株価連動債(年利率6.65%)
③ 太陽誘電 株価連動債(年利率6.90%)
④ スタートトウディ 株価連動債(年利率7.42%)
⑤ 富士通 株価連動債(年利率5.30%)
⑥ スタートトウディ 株価連動債(年利率7.52%)
⑦ アドバンテスト 株価連動債(年利率7.75%)

早期償還するのは、昨日5月22日の終値が早期償還判定水準690.69円を上回る696.9円だった、⑤の富士通です。
このデジポン債は今年2月購入、最初の判定日で早期償還、3ヶ月分の利息を付して額面金額50万円で償還です。

一時期危険水域に近づいたもの「マネックス証券からメール」もあったマネックス証券のデジポン債ですが、今は一応落ち着いています。

危ないのは、みずほ証券で購入したトルコリラ為替参照のデジポン債です。
「トルコリラ下落、デジポン債 利率8.45%→0.1%になるのか!」

利率判定為替24.66円未満ですが、現在のトルコリラ為替22.72円です。
下落が止まりません。

老後資金シミュレーション、願望編

こんにちは、あぐりです。

以前のブログで、老後資金のシミュレーションをしました。
「老後資金、100歳まで大丈夫かな?」

収入は、公的年金、個人年金、拠出型企業年金で、支出は、生活費月30万円、予備費・臨時的支出として5年毎に200万円として、100歳まで大丈夫だろうとのシミュレーションでした。

ただ、介護保険料等の社会保障費の増加、インフレ、要介護状態になり介護施設等に入居せざるを得ない時の費用の不安も残るとしました。

そこで、今回は、シミュレーション願望編を書いてみます。
① 生活費30万円を40万円に引き上げる
② 5年毎の予備費とは別に、予備費1,000万円を確保する
③ リスクが伴わない収入、個人年金をもう1本考える

これらを実現するには、かなり無理がありますが、
① 金融資産を毎年5%増やしていく計画を引き上げる
② 70歳で売却予定の不動産で、予備費を確保する
③ 終身年金の個人年金を収入のひとつとして加える

金融資産を毎年5%増やしていく計画「年末までの目標、金融資産3,100万円に」で、70歳で金融資産4,800万円としていますが、これを5,000万円まで引き上げ、高額配当の株式を購入、年利3%の株式配当を得て税引後年間120万円(毎月10万円)の収入となります。

中古マンション、昭和30年代築の物件もありますが、9年後70歳で全て売却、税金を払って1,000万円以上残し、予備費を確保します。

終身の個人年金ですが、雑所得が増えることにより、社会保障費掛金の増加につながりますので、慎重に考え1年後には結論を出します。

願望(妄想)ですが、実現したい!
一番の願望は、BIGで6億円当てることです。

トルコリラ下落、デジポン債 利率8.45%→0.1%になるのか!

こんにちは、あぐりです。

以前のブログで危惧していたことが・・・。
「ブラジルレアル・トルコリラ為替参照のデジポン債が危ない」

みずほ証券で500万円購入したトルコリラのデジポン債
当初為替       31.66円
トリガー判定為替  33.66円
利率判定為替    24.66円
満期償還判定為替 19.66円

昨年9月購入時の当初為替31.66円でした。

100%早期償還となるトリガー判定為替は、当初為替の+2円。但し半年毎に1円ずつ逓減し、現在は32.66円。

年利8.45%で3月毎に利息が発生していますが、3月毎の利率判定日の為替が利率判定為替24.66円未満になると、年利8.45%が年利0.1%に激減します。

現在のトルコリラ為替 24.61円まで下落しています。
利率判定為替24.66円未満です。
このままですと、年利0.1%になります。

6月7日の利率判定日、24.66円以上であることを願うだけです。

賃貸管理会社廃業? 家賃振り込まれず!

こんにちは、あぐりです。

前回は、「前所有者の不動産会社が管理費・修繕費を支払わず、管理組合から私に催促」でした。
「管理組合から、管理費・修繕費を支払え、と催促あり!」

その不動産会社には、賃貸管理をお願いしていました。
契約上、毎月10日までに私の口座に家賃を振り込むことになっていましたが、上旬から下旬までバラバラでの振り込みでした。
管理費・修繕費のこともあり「いい加減な会社だ」とは思っていましたが、毎月家賃が振り込まれていましたので、そのまま過ぎていたのですが・・・。

購入から1年過ぎた2月分が下旬になっても振り込まれず、催促したところ、翌月3月に振り込まれました。
そして8月下旬、当月分が振り込まれず会社に電話しましたが、呼び出しているものの出ません。
何度電話しても出なかったので、9月中旬、会社へ行きましたが「もぬけの殻」でした。
あららら!

購入時の担当者携帯に連絡するも中々出ず、数日後ようやく繋がると「会社は廃業、自分は別の会社に移った。後処理をしている担当者がいるので、伝えておく」。
この会社「担当者に伝える」が常套手段なので、後処理をしている担当者の連絡先を聞くも「伝えておく」。
その後、唯一の連絡先はこの購入時の担当者でした。

私は、まず「賃貸管理会社」を代えることにしました。
管理委託契約上では「契約を解除するのは6ヶ月前通告」と明記してありましたが、契約を履行していないのだから、即、解除できるとし、他の物件の賃貸管理をお願いしている会社と契約し、購入時の担当者にその旨を通知しました。

その会社に最初にお願いしたのは「入居者へ連絡し、家賃の振込先を替えてもらうこと」でした。
あと、私が「振り込まれていない家賃と預けてある敷金の回収」を、新しい賃貸管理会社が「鍵の回収」をすることとしました。

結果、8月から10月までの3ヶ月分の家賃は10月中旬、敷金2月分は10月下旬回収、そして鍵も回収できました。

不動産投資始めて9年半、ブログネタになる事柄はまだありますが、不動産投資の過去ネタ、この辺で終わりにします。

管理組合から「管理費・修繕費を支払え」と催促あり!

こんにちは、あぐりです。

今日は、3つ目の物件購入後の話です。

決済が2月26日、この日を基に、家賃・固定資産税・マンション管理費・修繕費を精算しましたが、マンションの管理費・修繕費については「売主(不動産会社)が3月分まで支払う」としての精算でした。

私は、4月分から管理費・修繕費をマンションの管理組合(自主管理)へ振り込んでいましたが、6月になって管理組合の会計担当者から「3月分の管理費・修繕費が支払われていない」との連絡。
3月分は、前所有者が支払うということで精算を終えている旨を説明し、前所有者へ請求するよう伝えました。

私からも前所有者である不動産会社へ連絡、「わかりました。担当へ伝えます」との話でしたので、安心していたのですが・・・。

9月に入って、管理組合の理事長から連絡、「前所有者へ連絡しているが、まだ支払われていない。あなたが払ってくれ。一度、説明に来てくれ!」とご立腹。

「説明なら前からしているし、今も説明している。前所有者と連絡取れているのだから、そちらの対応を先に進めてほしい」と言いましたが、理事長は「払え」と、わめくだけ。
会計担当の方と電話代わり、双方からプッシュすることになりました。

私から、前所有者である不動産会社へ連絡、強く支払うよう言いましたが「わかりました。担当へ伝えます」
前と同じだぁ。
電話だけだと何なんで、メールでも、早く支払うよう伝えました。

10月に入ってようやく支払われ、一件落着。

このマンション管理組合、その後、管理費の使い込みが発覚して・・・。
使い込み分は返還されましたが、理事長等が代わり、自主管理から管理会社へ委託されています。

次回は、この不動産会社の「その後」の話です。

2018年5月の株式時価総額965万円

こんにちは、あぐりです。

金融資産状況は月末に報告していますが、今月から株式投資の詳細についても報告していきます。
毎月15日、定期的な報告とします。

平成30年5月15日現在の保有銘柄
【一般口座】
日本たばこ産業   600株
日本郵政       100株
あおぞら銀行     400株
三菱UFJ・FG    200株
みずほFG    14,000株
アルデプロ     3,500株
NTTドコモ       100株
ヤマダ電機      100株
【NISA口座】
日産自動車      600株
みずほFG     2,700株
オリックス        600株

10銘柄
時価評価額 9,657,230円
評価損益   △314,570円


【1ヶ月間の動き】
売却 NTTドコモ(100株)
買付 NTTドコモ(100株)

NTTドコモ、2,820円で売却、後日、2,769円で買付しました。

アルデプロ(8925)は「塩漬け株」です。
いつか「損切りしなければ」と思っているんですが・・・。
プロフィール

あぐり

Author:あぐり
定年2年前に早期退職したおやじの資産運用をありのままに書いていきます

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