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2019年7月の金融資産2,984万円

こんにちは、あぐりです。

毎月末、確認している金融資産状況です。

2019年7月31日現在の金融資産

金融機関  (商品)     評価額
みずほ銀行(普通)  1,681,591円
みずほ銀行(定期)    549,185円
みずほ銀行(投信)  1,208,233円
マネックス証券(株式) 14,036,270円
マネックス証券(社債)  1,500,450円
マネックス証券(デジ)    500,000円
マネックス証券(MRF)     32,099円
みずほ証券(デジ) 10,000,000円
セゾン投信(投信)    332,627円
 合計        29,840,455円
     
リスク無  2,262,875円
          ( 7.6%)
リスク低  1,500,450円
          ( 5.0%)  
リスク中 15,577,130円
          (52.2%) 
リスク高 10,500,000円
          (35.2%)

リスク無:普通預金、定期預金、ダイワMRF
リスク低:マネックス債(社債)
リスク中:株式投資、投資信託
リスク高:デジタルクーポン債(仕組債)


前月比 378,048円増

2ヶ月続けて増えましたが、昨年末の3,004万円までは回復していません。

今月の動き
【株式】
購入:トーセイREIT、日本郵政、ゆうちょ銀行
売却:なし

来月8月は、マネックス証券のデジポン債が元値を大幅に下回って償還しますので余り期待できませんが、3,000万円代には戻してほしいです。

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個人向けマネックス債、最初の利息4,622円入金

こんにちは、あぐりです。

昨年7月、定期預金を解約して「個人向けマネックス債(円建社債)」を購入しました。
「定期預金解約して、個人向けマネックス債購入」

初めて社債を購入、3年債で「年利 0.58%」でした。

高配当株と比べられないですが、みずほ銀行定期預金「年利 0.01%」や個人向け国債「年利 0.05%」と比べるといいじゃないか、ということで100万円購入したものです。

で、1回目(1年目)の利払で、今日、税引後4,622円が入金されました。


みずほ銀行の積立定期預金はまだ続けていて、先月末で50万円を超えました。
「退職後も、積立定期継続中」

また、マネックス債が売り出されたら、これを元手として購入しようと思います。

「積立定期預金が一定額に達したら、マネックス債(円建社債)の購入資金に回す」という流れを作ります。


☆ 今、マネックス証券から、気温連動型「個人向けマネックス債2019年夏祭り」が売り出されていますが、今回はパスします。

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ブラジルレアル・デジポン債の利息 54,784円入金

こんにちは、あぐりです。

今日、みずほ証券の「ブラジルレアル為替参照のデジポン債」の3ヶ月毎の利息54,784円が振り込まれました。

購入したのは、2年前、平成29年7月です。
購入時の為替     35.25円
利率判定為替     28.25円(購入時の△7円)
満期償還判定為替  23.25円(購入時の△12円)

3ヶ月毎の利率判定日のブラジルレアルが利率判定為替以上で年率5.5%の利息、利率判定為替未満で年率0.1%の利息となります。

前回の利率判定日(4月11日)は28.81円でしたが、その後4月下旬に利率判定為替を下回り、5月18日には26.84円にまで下げました。

6月中もずっと利率判定為替を下回っていたので、利率が0.1%に激減することも覚悟していましたが、7月に入ってブラジルレアルが買われ始め、7月10日の利率判定日は28.76円でした。

利率判定日に利率判定為替28.25円を上回りましたので、何とか年率5.5%を維持しました。
5.5%で利息 54,784円ですが、0.1%だと利息 997円と激減します。

もう一方の「トルコリラ為替参照のデジポン債」は、既に利率判定為替未満で年率0.1%の利息となっています。

マネックス証券のデジポン債と同様、みずほ証券のデジポン債もこの2銘柄が償還すれば、撤退します。

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配当金受取額の推移と目標を立てました

こんにちは、あぐりです。

3年前からの配当金・分配金の受取額を取りまとめてみました。

2016年  42,833円
2017年 132,553円
2018年 274,244円
2019年 270,026円(1~6月)

税引後の受取額ですが、売買益狙いから高配当株保有に切り替えてきましたので増えています。
今年前半で昨年1年間とほぼ同じ27万円となりました。

保有株をこのまま保持すると、今年1年間の受取額は約50万円の見込みです。


今後の配当金・分配金の受取額目標を立てました。

2019年(62歳)  50万円
2020年(63歳)  60万円
2021年(64歳)  70万円
2022年(65歳)  80万円
2023年(66歳)  90万円
2024年(67歳) 100万円
2025年(68歳) 110万円
2026年(69歳) 120万円

今後、株式投資にまわせる資金も多く見込めませんから、毎年10万円ずつ増やしていく目標としました。

2026年(69歳)、遅くとも2027年(70歳)迄には、年間120万円(毎月10万円)の配当金・分配金を受け取る目標としました。


投資は70歳迄とし、その後はのんびりと過ごします。
将来のライフスタイルについては、そのうち書きます。

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タカラREIT、分配金 利回り8.69%に!

こんにちは、あぐりです。

昨日、タカラレーベン不動産投資法人(3492)は、「2019年8月期及び2020年2月期の運用状況の予想及び分配金予想の修正に関するお知らせ」を発表しました。

分配金予想を見ると、8月期は3,040円から4,600円へ、2月期は3,100円から3,500円へ、上方修正となりました。

これを受けて今日のタカラREITは、前日比7,300円増(6.85%増)と上場以来最高値の113,900円となりました。

今年のNISA枠ではREITを購入していまして、タカラREITも4月19日に93,200円で1口購入しています。

買値93,200円、今後1年間の分配金予想8,100円で計算すると、

タカラREITの分配金 利回り8.69%になります!


今日の日経平均の下落・他の保有株の下落には目をつぶります。

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カウンター設置から1年経過しました

こんにちは、あぐりです。

当ブログ、昨年7月16日にアクセス数をカウントする「カウンター」を設置、昨日でちょうど1年となりました。

昨日までの1年間で、27,996でした。

1日平均延べ76人の方々にアクセス頂いていることになります。

このカウンター、パソコンからのアクセス数だけをカウントしていますので、スマホ・携帯からのアクセスを含めると更に大勢の方々に見て頂いていることに感謝です。

自分の投資話しを書いているだけで内容もイマイチ、誤字も多く文章力もないし面白くもない。
自覚していますが、備忘録・ボケ防止を目的として書いていますので、ご勘弁願います。

こんなブログですが、今後も、ボチボチ続けていきますので、よろしくお願いします。

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2019年7月の株式時価総額1,427万円

こんにちは、あぐりです。

毎月15日、定期的に確認している株式投資の詳細です。

2019年7月15日現在の保有銘柄

保有銘柄 (保有株数、平均購入価格)
【一般口座】
ETF新興国債券 (4口、47,500円)
積水ハウス (100株、1,800円)
日本たばこ産業 (700株、3,200円)
日本郵政 (200株、1,250円)
コマツ (100株、2,450円)
ゆうちょ銀行 (200株、1,227円)
日産自動車 (400株、990円)
キャノン (300株、3,560円)
住友商事 (100株、1,680円)
三菱商事 (200株、3,039円)
あおぞら銀行 (800株、4,180円)
三菱UFJ・FG (1,200株、615円)
みずほFG (20,000株、187.6円)
NTTドコモ (300株、2,595.4円)
ヤマダ電機 (100株、580円)

【NISA口座】
日産自動車 (600株、1,097.8円)
みずほFG (2,700株、200.3円)
オリックス (600株、2,000円)
トーセイREIT (1口、121,000円)
サムティREIT (1口、101,500円)
さくら総合REIT (1口、86,800円)
みらいREIT (1口、48,300円)
タカラREIT (1口、93,200円)
阪急阪神REIT (2口、147,000円)

22銘柄
時価評価額 14,272,290円
評価損益  △3,156,842円

【含み損ワースト3】
1位 あおぞら銀行  1,247,200円
2位 みずほFG     691,130円
3位 日本たばこ産業  521,850円

【1ヶ月間の動き】
購入 : トーセイREIT(3451)
売却 : なし

トーセイREITは、今年のNISA枠で購入です。
「NISA枠で、新たなREIT銘柄購入」(7月9日のブログ)

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【中間経過】金融資産状況

こんにちは、あぐりです。

今年も半年経過、投資ごとに半年間の結果・成果を取りまとめている中間経過、最後は金融資産状況です。

金融資産の運用状況を把握するため毎月末に確認、昨年12月からの推移です。
【金融資産推移】
2018年12月の金融資産 3,004万円
2019年 1月の金融資産 3,002万円
2019年 2月の金融資産 3,017万円
2019年 3月の金融資産 2,961万円
2019年 4月の金融資産 2,952万円
2019年 5月の金融資産 2,899万円
2019年 6月の金融資産 2,946万円

早期退職後働いていませんので給料収入がゼロ、そして株価が下落・低迷していたこともあり、3月に3,000万円を下回ったままです。

早く3,000万円台に戻して、今年年末までの金融資産目標 3,180万円を達成したいんですが、あと半年で234万円、無理かもです。

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【中間経過】不動産投資

こんにちは、あぐりです。

今年も半年経過、投資ごとに半年間の結果・成果を取りまとめていますが、今日は不動産投資です。

マンションの区分所有に投資していますが、ワンルームを中心に数戸所有し、家賃収入を得ています。
安定しているとは言い切れませんが、貴重な収入源です。

賃貸管理を不動産会社に任せていますので、入退去の手続き等にも関わらず、完全にノータッチです。

今年前半の状況ですが、昨年3月に退去したワンルームが10月以上空室でしたが、ようやく賃借人が現れ、1月末入居して頂きました。

その後は、退去者もなく、満室状態が続いています。

マンションの区分所有投資ですから、毎月の支出として管理組合への管理費・修繕積立金と不動産会社への賃貸管理委託費があり、固定資産税(今年は314,800円)もあります。

今年入ってからの工事費も156,600円でした。

家賃収入があっても「支出もかなりある」というのが現状です。

不動産投資は、8年後70歳で卒業(所有物件全て売却)する予定です。

【中間経過】次回は、金融資産状況です。

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【中間経過】デジタルクーポン債②

こんにちは、あぐりです。

昨日の続きで、デジタルクーポン債(仕組債)の中間経過です。

昨日は、みずほ証券で購入したデジポン債でした。
【中間経過】デジタルクーポン債①

改めて見ると、手抜きですねぇ。
偶には、いや時々、こんなブログもありますが、勘弁願います。


今日は、マネックス証券で購入したデジポン債についてです。

今年1月1日現在で保有していたデジポン債は3銘柄でした。
それぞれ、50万円の投資です。

① アルプス電気 株価連動債(年利率8.17%)
② アドバンテスト 株価連動債(年利率7.75%)
③ アルプス電気 株価連動債(年利率6.65%)

アルプス電気株価が大きく下落したため、①が昨年12月ノックイン「マネックス証券からノックイン事由発生のお知らせ」(12月23日のブログ) 、③も今年1月ノックイン「また、マネックス証券からノックイン事由発生のお知らせ」(1月5日のブログ)となりました。


その後、①は3月に満期償還、満期償還金額は320,630円、損失額179,370円でした。
2年間に利息65,202円を受け取りましたので、①のデジポン債の最終損失は114,168円となりました。
「満期償還を迎えるデジポン債、大きな元本割れへ」(3月2日のブログ)
「満期償還のデジポン債、損失額179,370円」(3月4日のブログ)
「マネックス証券から償還金額のお知らせメール」(3月4日のブログ)


②は、2年間を待たずにちょうど1年後の、今年4月に早期償還しました。
償還額は投資した金額と同じ50万円、利息30.884円を受け取りましたので、②のデジポン債の最終利益は30,884円となりました。
「マネックス証券デジポン債、早期償還」(4月24日のブログ)


③は、来月8月が満期償還ですが、償還額がいくらになるかはアルプス電気株価(「アルプスアルパイン」と社名変更)次第です。

一度ノックインした場合の償還額は、「額面金額 × 最終価格 ÷ 当初価格」です。

仮に今日のアルプスアルパイン株価終値1,877円で満期償還を迎えたとすると、
額面金額(500,000円) × 最終価格 (1,877円) ÷ 当初価格(3,100円) = 302,742円
損失額197,258円となります。

満期償還までに、アルプスアルパイン株価が少しでも上昇することを願うだけです。


昨年夏、ノックイン判定水準が65%から70%に引き上げられリスク度が高まってきてから、マネックス証券のデジポン債の購入を見送っていました。
デジポン債へは新たな投資はせず、満期償還次第、撤退します。

「高リスク、投資家が損をして販売者が儲けるスキーム、リスクとリターンが釣り合わない」と言われているデジタルクーポン債(仕組債)です。

投資している本人が言うのも可笑しいですが、お勧めしない投資商品です。

投資は自己責任です。

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あぐり

Author:あぐり
定年2年前に早期退職したおやじの資産運用をありのままに書いていきます

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