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2020年7月の金融資産状況

こんにちは、あぐりです。

毎月末、確認している金融資産状況です。


2020年7月31日現在の金融資産

金融機関  (商品)     評価額
みずほ銀行(普通)    952,332円
みずほ銀行(定期)    593,019円
みずほ銀行(投信)  1,161,446円
マネックス証券(株式) 15,164,880円
マネックス証券(社債)  1,939,200円
マネックス証券(MRF)      2,695円
みずほ証券(デジ) 10,000,000円
セゾン投信(投信)    682,102円
合計         30,495,674円
     
リスク無  1,548,046円
          ( 5.1%)
リスク低  1,939,200円
          ( 6.3%)  
リスク中 17,008,428円
          (55.8%) 
リスク高 10,000,000円
          (32.8%)

リスク無:普通預金、定期預金、ダイワMRF
リスク低:社債(マネックス債、ソフトバンク債)
リスク中:株式投資、投資信託
リスク高:デジタルクーポン債(仕組債)


評価額 30,495,674円
前月比    838,382円減


今月17日から今日まで9営業日連続で保有株の評価額が下落したため、大幅な減少となりました。

9営業日で1,407,020円減少、今日だけで520,550円の減少でした。


【今年の金融資産目標】

① 株式譲渡益30万円
今月までの譲渡益     57,862円
目標達成まであと    242,138円

② 配当金・分配金60万円
今月までの配当金    358,224円
目標達成まであと    241,776円

③ 金融資産3,450万円
今月末の金融資産    3,049万円
目標達成まであと       401万円


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個人向けマネックス債、年1回の利息入金

こんにちは、あぐりです。


一昨年7月、定期預金を解約して「個人向けマネックス債(円建社債)」を100万円購入しました。
『定期預金解約して、個人向けマネックス債購入』

初めての社債購入、3年債で「年利 0.58%」でした。

今日、2回目の利息 4,622円(税引後)が入金されました。


現在保有の社債は、200万円(マネックス債とソフトバンク債、各々100万円)ですが、資産運用ゴール時の目標としては「社債で400万円」です。


「積立定期預金が一定額に達したら、社債を購入する」としており、先月末の積立定期預金は 540,736円、次回の新たな社債購入は再来年でしょうか・・・。


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今年終了のNISA(投資信託)、課税口座に移管します

こんにちは、あぐりです。

一昨日のブログ『出口戦略をシミュレーションする(その3)』で書きましたが、4年前2016年にNISA枠で購入した投資信託が、今年NISA最後の年となり12月末で非課税期間が終了します。


保有しているのは、 みずほ銀行で購入した「DIAM割安日本株ファンド・毎月分配型」です。

購入額はNISA枠限度額の120万円、現在の評価額は1,155,634円、今までの受け取り分配金281,882円です。

この投資信託を、年末までに「売却するか、課税口座へ移すか、ロールオーバー(引き続きNISA口座を利用)するか」決めなければなりません。


みずほ銀行から、「引き続きロールオーバーを利用するか、課税口座に移管するか、選択して下さい」という案内が来ています。

【ロールオーバーする場合】

・所定の手続きにより、2021年1月1日に、2020年12月最終営業日の時価にて、2021年NISA口座へ移管される。

・2020年12月最終営業日の時価を取得価額として、2021年の非課税投資枠を利用する。

・時価が120万円を超えていても全額の移管が可能。

・2025年12月末までの5年間、譲渡益や配当等が非課税となる。

・みずほ銀行にて「2021年のNISA口座」が開設されていない場合は、事前に手続きが必要となり、約1ヵ月間の期間を要する。


【課税口座に移管する場合】

・手続き不要。

・2021年1月1日に、2020年12月最終営業日の時価にて、課税口座(原則、特定口座)へ自動的に移管される。

・取得価額は、2020年12月最終営業日の時価となる。移管後に生じた譲渡益や配当等は課税対象となる。


現在、マネックス証券でNISA口座を開設していますので、ロールオーバーする場合は、マネックス証券へ「金融商品取引業者等変更届出書」を提出し「勘定廃止届出書」を発行してもらい、みずほ銀行に「非課税口座開設届出書」を提出する、という手続きが必要となります。


来年以降も、マネックス証券で120万円のNISA枠を使って株式の購入を考えていますので、今年終了のNISA(投資信託)は、課税口座に移管します。


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出口戦略をシミュレーションする(その3)

こんにちは、あぐりです。


私、定年2年前58歳で早期退職し、その後はリタイア生活を送り、今年5月63歳になりました。

退職金を活用しながら老後資金を蓄えるべく資産運用していますが、そのゴールを70歳の年末「2027年12月」としています。

目標達成後は、のんびりと過ごしていきたいと思いますが、蓄えたものをどのように取り崩していくのか「出口戦略をシミュレーション」しています。


『出口戦略をシミュレーションする(その1)』
今までの考え方の確認と、資産運用ゴール時のポートフォリオの見直し。

『出口戦略をシミュレーションする(その2)』
ゴール後は新たな株式投資はせずそのまま保有し、配当金は生活費へ。


今回で最後、最後は投資信託です。

「出口戦略をシミュレーションする(その1)」で書きましたが、投資信託の積立目標額を700万円としました。


現在、保有・積立している投資信託は、次の3ファンドです。

① みずほ銀行「DIAM割安日本株ファンド・毎月分配型」
② セゾン投信「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」
③ セゾン投信「セゾン資産形成の達人ファンド」


①は、4年前の2016年6月、退職金を活用しNISA枠で120万円購入しました。
現在の評価額は約115万円ですが、今までに281,882円の分配金を頂いていますので、利益を生んでいる状態です。

②③は、一昨年2018年4月から各々毎月1万円ずつ積立開始、今年4月から毎月2万円に増やしました。
現在までの積立金元本64万円で、52,933円の利益を生んでいます。


連休前22日時点の評価額は次の通りです。

① 1,155,634円
②   342,395円
③   350,538円
  1,848,567円


今後の予定ですが、

①は、NISA最後の年なので、売却するか、課税口座へ移すか、ロールオーバーするか、年末までに決めなければなりません。
今回の出口戦略を考えた中で結論は出しましたが、これについては改めて書きます。

②③のセゾン投信は、来年4月から毎月の積立額を各々2万円から3万円に増額し、何処かのタイミングで①を売却し②③を臨時購入、ゴール時の積立額700万円を確保します。


【出口戦略】
前書きが長くなりましたが、セゾン投信で700万円を積み立てた後のシミュレーションです。

・セゾン投信では、今年夏から「セゾン定期便(定期売却)」をスタートさせました。
 (セゾン定期便については、後日、詳しく書きます)

・利益を少なく見積もってゴール時の評価額を720万円とし、これを運用しながら「セゾン定期便の定口売却」で取り崩していきます。

・71歳から90歳までの20年間で取り崩しし、毎月約3万円(税引後)を得られると考えています。


資産運用ゴール後の生活費は、公的年金と個人年金に加えて、毎月10万円の株式配当金と、90歳迄ですが毎月3万円の投資信託取り崩し分が加わります。


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出口戦略をシミュレーションする(その2)

こんにちは、あぐりです。

一昨日の『出口戦略をシミュレーションする(その1)』は、今までに何度か書いていることの確認と、資産運用ゴール時のポートフォリオの見直しについてでした。


今日は、株式投資です。

資産運用ゴール5,000万円のうち、株式投資については3,500万円(70%)を目標としています。

昨年2019年10月11日のブログ『資産運用ゴール時のポートフォリオは!』で、3,500万円で税引後年間120万円(毎月10万円)の配当を得たいと書きました。


目標は3,500万円でなく、年間120万円(毎月10万円)の配当金を得ることです。

現在の保有株の購入価格と配当金で計算すると、3,500万円で120万円は充分と考えられます。


年間120万円達成後ですが、追加投資せずそのまま保有し続けます。

保有銘柄は必要に応じて入れ替えることもありますが、基本そのまま保有します。

現在、配当金は再投資していますが、達成後の配当金120万円は生活費に充てます。


最終的に保有株式は「相続」となるのでしょうかね。


3,500万円のポートフォリオですが、個別株2,450万円(70%)、ETF・J-REIT・インフラファンド各々350万円(10%)を目標としていますが、この辺は弾力的に考えていきます。

ちなみに、現在の評価額合計は1,630万円で、個別株 1,361万円(83.5%)、ETF 89万円(5.4%)、J-REIT 96万円(5.9%)、インフラファンド 84万円(5.2%)です。


次回の「出口戦略をシミュレーションする」は、投資信託について書きます。


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出口戦略をシミュレーションする(その1)

こんにちは、あぐりです。

今回から3回に分けて、出口戦略をシミュレーションしていきます。


まず、今までに何度か書いていることの確認です。

① 100歳まで生きると仮定して老後資金を考える。

② 資産運用ゴールを70歳とし、金融資産5,000万円を達成する。

③ ゴール時5,000万円のポートフォリオ
  株式  3,500万円(70%)
  投信    500万円(10%)
  社債    500万円(10%)
  預金    500万円(10%)

④ 元本を大きく割って償還する可能性が大きいデジポン債(仕組債)は、満期償還をもって撤退する。

⑤ 不動産投資は、70歳で卒業(所有物件全て売却)する。


・100歳まで生きるとは全く考えていませんが、老後資金的には備えておく必要性を感じています。

・70歳で5,000万円達成が目標ですが、5,000万円がゴールであり、69歳で達成できるかも知れませんし、71歳以降になるかも知れません。

・5,000万円のポートフォリオですが、出口戦略を考え、見直しします。

・株式3,500万円は変わりませんが、投資信託を200万円増やし、その代わりに社債と預金を100万円ずつ減らします。
  株式  3,500万円(70%)
  投信    700万円(14%)
  社債    400万円( 8%)
  預金    400万円( 8%)

・デジポン債の満期償還時の大きな損失は、不動産の売却資金を充てます。

・目標達成後、社債と預金の合計800万円については、生活費に回さず、予備費とします。


次回・次々回の「出口戦略をシミュレーションする」は、株式投資と投資信託について書きます。


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【中間経過】金融資産

こんにちは、あぐりです。

今年も半年経過、投資ごとに半年間の結果・成果を取りまとめている中間経過、最後は金融資産状況です。

金融資産の運用状況を把握するため毎月末に確認、昨年12月からの推移です。

【金融資産推移】
2019年12月の金融資産 3,242万円
2020年 1月の金融資産 3,151万円
2020年 2月の金融資産 3,028万円
2020年 3月の金融資産 2,920万円
2020年 4月の金融資産 3,007万円
2020年 5月の金融資産 3,137万円
2020年 6月の金融資産 3,133万円


コロナ禍の影響で株価が急落、3月末には2,920万円まで減りましたが、少しずつ戻しています。


今年末の目標は3,450万円、あと半年で317万円は非常に厳しいです。


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【中間経過】不動産投資

こんにちは、あぐりです。

今年も半年経過、投資ごとに半年間の結果・成果を取りまとめていますが、今日は不動産投資です。


マンションの区分所有に投資していますが、ワンルームを中心に数戸所有し、家賃収入を得ています。
安定しているとは言い切れませんが、貴重な収入源です。

賃貸管理を不動産会社に任せていますので、入退去の手続き等にも関わらず、完全にノータッチです。


今年前半の状況ですが、4月末にワンルームマンションで退去があり、5月中旬から入居募集始めたものの、コロナ禍の影響もあり、まだ空室です。

空室物件、建物が古く立地条件も良いとは言えない地域なんです。

空室でも、管理費や修繕費の支出が続いています。


不動産投資は、7年後70歳で卒業(所有物件全て売却)する予定です。


【中間経過】次回は、中間報告最後、金融資産状況です。


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2020年7月の株式投資状況

こんにちは、あぐりです。

毎月15日、定期的に確認している株式投資の詳細です。


2020年7月15日現在の保有銘柄
赤字はこの1ヶ月間で購入した銘柄です。

保有銘柄(保有株数、平均購入価格)
【一般口座】
日経高配当50ETF(12口、30,570円)
iシェア米ハイ社債ETF(30口、2,240円)
ETF新興国債券(11口、46,450円)
日本たばこ産業(1,200株、2,850円)
三菱ケミカルHD(600株、700円)
ブリヂストン(200株、4,100円)
日本郵政(400株、1,150円)
小松製作所(200株、2,483.5円)
ゆうちょ銀行(500株、1,050円)
キヤノン(400株、3,400円)
住友商事(200株、1,460円)
三菱商事(400株、2,680円)
三菱UFJFG(1,400株、600円)
三井住友FG(300株、3,410円)
みずほFG(22,000株、185円)
三菱UFJリース(400株、577円)
タカラレーベンIF(2口、115,500円)
日本再生可能IF(2口、106,000円)
カナディアンIF(2口、116,000円)
ジャパンIF(2口、98,300円)
NTTドコモ(100株、2,900円)
ヤマダ電機(100株、580円)

【NISA口座】
みずほFG(2,700株、200.3円)
オリックス(600株、2,000円)
トーセイREIT(1口、121,000円)
サムティREIT(1口、101,500円)
さくら総合REIT(1口、86,800円)
みらいREIT(1口、48,300円)
タカラREIT(1口、93,200円)
フロンティアREIT(1口、455,000円)
阪急阪神REIT(2口、147,000円)
三井住友FG(300株、3,940円)

【30銘柄】
時価評価額 16,515,030円
評価損益  △4,841、896円

ここ1ヶ月間、株価の上げ下げはありましたが、最終的には変わらない評価となりました。


【含み損ワースト3】
1位 みずほFG     1,260,680円
2位 日本たばこ産業  1,076,400円
3位 キヤノン         497,000円

【1ヶ月間の動き】
購入 : ゆうちょ銀行、タカラレーベンIF
売却 : なし

ゆうちょ銀行、タカラレーベン・インフラ投資法人(9281)はナンピン買いです。


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投資法人みらい から分配金入金

こんにちは、あぐりです。

今日、投資法人みらい(3476)から分配金を頂きました。

保有口数 :     1口
1口分配 : 1,561円
受取額  : 1,561円

NISA枠ですから非課税です。

【分配金の推移】
2018年 4月期( 4期) 5,807円
2018年10月期( 5期) 5,668円
2019年 4月期( 6期) 5.745円
2019年10月期( 7期) 1,563円
2020年 4月期( 8期) 1,561円
【会社予想】
2020年10月期( 9期) 1,380円
2021年 4月期(10期) 1,150円

2019年5月、投資口1口につき4口の割合で分割しています。

【累計受取分配金】3,124円


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あぐり

Author:あぐり
定年2年前に早期退職したおやじの資産運用をありのままに書いていきます

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