どうする含み損ワースト3銘柄!
こんにちは、あぐりです。
一昨日のブログは、毎月15日に定期的に報告している株式投資の詳細でした。
2019年2月の株式時価総額1,292万円
この中で「含み損ワースト3」は、
① あおぞら銀行 800,000円
② みずほFG 405,990円
③ 日本たばこ産業 308,400円
1,514,390円
含み損合計が 2,102,872円ですから、この3銘柄で72%を占めます。
今日は、この3銘柄について書きます。
① あおぞら銀行
年4回配当で有名な「あおぞら銀行」ですが、私が買い始めたのは、昨年2月20日4,450円からでした。
その後、株価が下落していく中で、ナンピン買いを続け、最後に買ったのは昨年11月21日3,690円です。
現在、800株保有・平均買値4,180円、一昨日2月15日の終値3,185円ですから、ナンピン買いする株価ではあるのですが、様子見、いやどちらかと言えば、塩漬け状態にしています。
反省点としては、当初、4,450円、4,400円、4,350円と50円刻みでナンピン買いしたことです。
やはり株価的には、200円若しくは300円刻みでナンピン買いすべきでした。
今後ですが、買付余力がないのもありますが、あったとしても他に買いたい銘柄がありますので、優先順位はかなり後になります。
平均買値から見た年利回りは4.40%ですから、このまま保有していきますが、平均買値まで戻した時には、売却します。
現在でも、みずほ・三菱UFJ.・ゆうちょ銀行を含めた金融株が多すぎますので、「あおぞら銀行」とは縁を切ろうと思います。
同じ金融株を購入するなら、三井住友フィナンシャルグループにします。
現在までの配当金受取額は、税引後52,274円です。
② みずほフィナンシャルグループ
みずほFGは、かなり以前から売買している銘柄ですが、以前は譲渡益目的の銘柄でした。
昨年は、1月29日 210円×2000株で買い始め、平均買値200円で16,000株保有するまでナンピン買いし、9月21日 202.5円で売却、税引後譲渡益31,296円でした。
みずほFG株売却、買付余力UPへ
現在は、16,000株保有で平均買値193.42円、平均買値から見た年利回りは3.88%です。
(NISA枠でも、2,700株保有で平均買値200.33円です)
みずほFGは、買付余力があれば今後もナンピン買いしていきます。
反省点としては、2,000株単位で購入しているため、買付余力が少なくなることです。
今後は1,000株単位での購入にしていくことも、検討していきます。
③ 日本たばこ産業(JT)
15年連続で増配を続けているJTですが、私が買い始めたのは、昨年1月15日3,600円からでした。
その後、株価が下落していく中で、ナンピン買いを続け、最後に買ったのは昨年3月22日2,895円です。
現在、600株保有・平均買値3,290円、平均買値から見た年利回りは4.41%です。
反省点としては、当初、3,600円、3,500円、3,400円と100円刻みでナンピン買いしたことです。
やはり株価的には、200円若しくは300円刻みでナンピン買いすべきでした。
あおぞら銀行と同じ反省ですが、買付余力があったとしても、買い方は気をつけるべきでした。
JTは、2019年も4円の増配を予定していますので、16期連続増配となります。
当然、保有していきます。
以前から書いていますが、私の株式投資「高配当株を長期保有」を基本とし、株価が下がればナンピン買い、ある程度の譲渡益が出れば売却、また新たに買い始めていくというスタンスで今後も運用していきます。

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一昨日のブログは、毎月15日に定期的に報告している株式投資の詳細でした。
2019年2月の株式時価総額1,292万円
この中で「含み損ワースト3」は、
① あおぞら銀行 800,000円
② みずほFG 405,990円
③ 日本たばこ産業 308,400円
1,514,390円
含み損合計が 2,102,872円ですから、この3銘柄で72%を占めます。
今日は、この3銘柄について書きます。
① あおぞら銀行
年4回配当で有名な「あおぞら銀行」ですが、私が買い始めたのは、昨年2月20日4,450円からでした。
その後、株価が下落していく中で、ナンピン買いを続け、最後に買ったのは昨年11月21日3,690円です。
現在、800株保有・平均買値4,180円、一昨日2月15日の終値3,185円ですから、ナンピン買いする株価ではあるのですが、様子見、いやどちらかと言えば、塩漬け状態にしています。
反省点としては、当初、4,450円、4,400円、4,350円と50円刻みでナンピン買いしたことです。
やはり株価的には、200円若しくは300円刻みでナンピン買いすべきでした。
今後ですが、買付余力がないのもありますが、あったとしても他に買いたい銘柄がありますので、優先順位はかなり後になります。
平均買値から見た年利回りは4.40%ですから、このまま保有していきますが、平均買値まで戻した時には、売却します。
現在でも、みずほ・三菱UFJ.・ゆうちょ銀行を含めた金融株が多すぎますので、「あおぞら銀行」とは縁を切ろうと思います。
同じ金融株を購入するなら、三井住友フィナンシャルグループにします。
現在までの配当金受取額は、税引後52,274円です。
② みずほフィナンシャルグループ
みずほFGは、かなり以前から売買している銘柄ですが、以前は譲渡益目的の銘柄でした。
昨年は、1月29日 210円×2000株で買い始め、平均買値200円で16,000株保有するまでナンピン買いし、9月21日 202.5円で売却、税引後譲渡益31,296円でした。
みずほFG株売却、買付余力UPへ
現在は、16,000株保有で平均買値193.42円、平均買値から見た年利回りは3.88%です。
(NISA枠でも、2,700株保有で平均買値200.33円です)
みずほFGは、買付余力があれば今後もナンピン買いしていきます。
反省点としては、2,000株単位で購入しているため、買付余力が少なくなることです。
今後は1,000株単位での購入にしていくことも、検討していきます。
③ 日本たばこ産業(JT)
15年連続で増配を続けているJTですが、私が買い始めたのは、昨年1月15日3,600円からでした。
その後、株価が下落していく中で、ナンピン買いを続け、最後に買ったのは昨年3月22日2,895円です。
現在、600株保有・平均買値3,290円、平均買値から見た年利回りは4.41%です。
反省点としては、当初、3,600円、3,500円、3,400円と100円刻みでナンピン買いしたことです。
やはり株価的には、200円若しくは300円刻みでナンピン買いすべきでした。
あおぞら銀行と同じ反省ですが、買付余力があったとしても、買い方は気をつけるべきでした。
JTは、2019年も4円の増配を予定していますので、16期連続増配となります。
当然、保有していきます。
以前から書いていますが、私の株式投資「高配当株を長期保有」を基本とし、株価が下がればナンピン買い、ある程度の譲渡益が出れば売却、また新たに買い始めていくというスタンスで今後も運用していきます。

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