老後資金、100歳まで大丈夫かな?
こんにちは、あぐりです。
退職前から、老後資金のシミュレーションをしていました。
そして「大丈夫だろう」ということで、早期退職を決断しました。
毎月の資産状況を確認する際、老後資金収支表も更新しています。
ブログ上でも明らかにしていきますが、エクセルシートをここに貼り付ける方法わからないため、文章で簡潔に書きます。
収入
① 60歳から15年間(74歳迄)受給する拠出型企業年金
「拠出型企業年金受給しています」
② 60歳から終身受給する個人年金「全労済ねんきん共済(逓増型)」
「退職1年前、終身年金(逓増型)に加入」
③ 65歳から15年間(79歳迄)受給する個人年金「全労済ねんきん共済(逓増型)」
「全労済ねんきん共済、新規・追加加入停止中」
④ 特別支給の老齢厚生年金(63歳~64歳)
⑤ 老齢基礎年金・老齢厚生年金(68歳~)
公的年金を補完する個人年金の①②③については、以前ブログで書いてますので詳細は省きます。
④⑤については、昨年届いた「ねんきん定期便」の受取見込額をもとにし、④は年間150万円、⑤は3年間繰り下げ受給とし年間284万円(本来支給額227万円の25.2%増し)です。
支出
① 生活費は月30万円
② 予備費・臨時的支出として、65歳から5年毎に200万円
③ 収入③の64歳迄の掛金
資産残額推移
先月末の金融資産残額2,988万円ですが、将来の残額は
65歳 : 1,695万円
70歳 : 1,181万円
75歳 : 1,245万円
80歳 : 1,043万円
85歳 : 715万円
90歳 : 417万円
95歳 : 149万円
100歳 : 111万円
100歳まで長生きするなんて全く思っていませんが、どうにか足りそうです。
ただ、介護保険料・健康保険料(後期高齢者保険料)等の社会保障費の増加や将来のインフレ等も考えられ、生活費30万円で足りるのか。
また、将来、要介護状態になり、介護施設等に入居せざるを得ない時の費用の不安も残ります。
まだまだ資産運用して、将来・老後の安心に繋げたいと思います。
注:不動産収入は安定した確実な収入とは言えないので、現時点では加えないこととします。
収益は毎月の資産の中に加えますし、不動産投資から撤退する70歳(予定)で売却益が出れば金融資産に加えます。
エクセルシートを貼り付けられれば、解りやすいんですけどね。
勉強します。
退職前から、老後資金のシミュレーションをしていました。
そして「大丈夫だろう」ということで、早期退職を決断しました。
毎月の資産状況を確認する際、老後資金収支表も更新しています。
ブログ上でも明らかにしていきますが、エクセルシートをここに貼り付ける方法わからないため、文章で簡潔に書きます。
収入
① 60歳から15年間(74歳迄)受給する拠出型企業年金
「拠出型企業年金受給しています」
② 60歳から終身受給する個人年金「全労済ねんきん共済(逓増型)」
「退職1年前、終身年金(逓増型)に加入」
③ 65歳から15年間(79歳迄)受給する個人年金「全労済ねんきん共済(逓増型)」
「全労済ねんきん共済、新規・追加加入停止中」
④ 特別支給の老齢厚生年金(63歳~64歳)
⑤ 老齢基礎年金・老齢厚生年金(68歳~)
公的年金を補完する個人年金の①②③については、以前ブログで書いてますので詳細は省きます。
④⑤については、昨年届いた「ねんきん定期便」の受取見込額をもとにし、④は年間150万円、⑤は3年間繰り下げ受給とし年間284万円(本来支給額227万円の25.2%増し)です。
支出
① 生活費は月30万円
② 予備費・臨時的支出として、65歳から5年毎に200万円
③ 収入③の64歳迄の掛金
資産残額推移
先月末の金融資産残額2,988万円ですが、将来の残額は
65歳 : 1,695万円
70歳 : 1,181万円
75歳 : 1,245万円
80歳 : 1,043万円
85歳 : 715万円
90歳 : 417万円
95歳 : 149万円
100歳 : 111万円
100歳まで長生きするなんて全く思っていませんが、どうにか足りそうです。
ただ、介護保険料・健康保険料(後期高齢者保険料)等の社会保障費の増加や将来のインフレ等も考えられ、生活費30万円で足りるのか。
また、将来、要介護状態になり、介護施設等に入居せざるを得ない時の費用の不安も残ります。
まだまだ資産運用して、将来・老後の安心に繋げたいと思います。
注:不動産収入は安定した確実な収入とは言えないので、現時点では加えないこととします。
収益は毎月の資産の中に加えますし、不動産投資から撤退する70歳(予定)で売却益が出れば金融資産に加えます。
エクセルシートを貼り付けられれば、解りやすいんですけどね。
勉強します。
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