セゾン投信の出口戦略!
こんにちは、あぐりです。
7月下旬のブログ『出口戦略をシミュレーションする(その3)』で触れていますが、今日は「セゾン定期便(定期換金サービス)」について書こうと思います。
老後資金(老後の生活費)が目的で投資信託を積み立てている人(私です)は、その取り崩し方(解約の仕方)について考えている人は少ないのかと思います。
私も具体的に考えていませんでしたが、セゾン投信がこの夏からスタートさせた「セゾン定期便」を6月頃知り、投資信託(セゾン投信)や他の金融商品についても「出口戦略・取り崩し方」について考えるようになりました。
それが、7月下旬の、出口戦略をシミュレーションする『その1』 『その2』 『その3』でした。
セゾン定期便(定期換金サービス)」は、セゾン投信のファンドを自動的に解約でき、普段使っている預金口座に自動的に振り込まれるサービスです。
解約手法は、①定口解約、②定期解約の2種類です。
① 定口解約(受け取り期間重視)
保有する口数を指定した期間で等分して解約して現金で受け取る。
② 定期解約(受け取り金額重視)
1万円以上1円単位で指定した定額を解約して現金で受け取る。
対象口座は特定口座で、申込時点で200万円以上の評価額があること、1回あたりの解約金額が1万円以上またはそれに相当する口数であること、解約周期は毎月または隔月です。
私は、一昨年2018年4月からセゾン投信の「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」と「セゾン資産形成の達人ファンド」を各々毎月1万円ずつ積立開始、今年4月から毎月2万円に増やしました。
『出口戦略をシミュレーションする(その3)』でも書いていますが、来年から毎月の積立額を各々2万円から3万円に増額し、何処かのタイミングで、みずほ銀行で保有している投資信託「DIAM割安日本株ファンド・毎月分配型」を売却し、セゾン投信を臨時購入、ゴール時(70歳)の積立額720万円を確保します。
【出口戦略】
セゾン投信で720万円を積み立てた後の出口戦略です。
〇 20年間(71歳~90歳)かけて、「セゾン定期便の定口売却」で取り崩していく。
〇 元本だけで計算すると、年間36万円(月3万円)となる。
〇 定口売却なので、その時々の評価額で受け取る額が変動する。
ゴール時(70歳)の元本は720万円ですが、積立中の運用益が見込まれますし、取り崩し中も運用益が発生しますので、実際に受け取れる額は「増える」と思っています。
ちなみに、現在までの積立額72万円、運用益66,417円です。

にほんブログ村

全般ランキング
7月下旬のブログ『出口戦略をシミュレーションする(その3)』で触れていますが、今日は「セゾン定期便(定期換金サービス)」について書こうと思います。
老後資金(老後の生活費)が目的で投資信託を積み立てている人(私です)は、その取り崩し方(解約の仕方)について考えている人は少ないのかと思います。
私も具体的に考えていませんでしたが、セゾン投信がこの夏からスタートさせた「セゾン定期便」を6月頃知り、投資信託(セゾン投信)や他の金融商品についても「出口戦略・取り崩し方」について考えるようになりました。
それが、7月下旬の、出口戦略をシミュレーションする『その1』 『その2』 『その3』でした。
セゾン定期便(定期換金サービス)」は、セゾン投信のファンドを自動的に解約でき、普段使っている預金口座に自動的に振り込まれるサービスです。
解約手法は、①定口解約、②定期解約の2種類です。
① 定口解約(受け取り期間重視)
保有する口数を指定した期間で等分して解約して現金で受け取る。
② 定期解約(受け取り金額重視)
1万円以上1円単位で指定した定額を解約して現金で受け取る。
対象口座は特定口座で、申込時点で200万円以上の評価額があること、1回あたりの解約金額が1万円以上またはそれに相当する口数であること、解約周期は毎月または隔月です。
私は、一昨年2018年4月からセゾン投信の「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」と「セゾン資産形成の達人ファンド」を各々毎月1万円ずつ積立開始、今年4月から毎月2万円に増やしました。
『出口戦略をシミュレーションする(その3)』でも書いていますが、来年から毎月の積立額を各々2万円から3万円に増額し、何処かのタイミングで、みずほ銀行で保有している投資信託「DIAM割安日本株ファンド・毎月分配型」を売却し、セゾン投信を臨時購入、ゴール時(70歳)の積立額720万円を確保します。
【出口戦略】
セゾン投信で720万円を積み立てた後の出口戦略です。
〇 20年間(71歳~90歳)かけて、「セゾン定期便の定口売却」で取り崩していく。
〇 元本だけで計算すると、年間36万円(月3万円)となる。
〇 定口売却なので、その時々の評価額で受け取る額が変動する。
ゴール時(70歳)の元本は720万円ですが、積立中の運用益が見込まれますし、取り崩し中も運用益が発生しますので、実際に受け取れる額は「増える」と思っています。
ちなみに、現在までの積立額72万円、運用益66,417円です。

にほんブログ村

全般ランキング
スポンサーサイト