キヤノン株、損切しました
こんにちは、あぐりです。
以前から大きな含み損を抱えていたキヤノン株を、今日、損切しました。
平均買値3,400円で400株保有、昨年2020年10月20日には1,632円迄下落し、70万円を超える含み損でした。
含み損を抱えていながら保有し続けていたのは、高配当株であったことと、余りにも含み損が大きかったためです。
そのキヤノンも、2020年12月期の中間配当・期末配当を半減、「30期以上、配当を維持または増配」の記録も途絶えました。
配当が半減したことで、売却を考えましたが、株価がある程度戻るのを待っていました。
昨年10月20日が底だった株価も徐々に上昇し始め、先週22日(木)~昨日26日(月)の3営業日で166円急上昇しました。
昨日4月26日の終値2,652円でしたが、その後発表した第1四半期決算は「想定以上の上方修正及び配当金の引き上げ」となりました。
配当金
2019年12月期 160円
2020年12月期 80円(半減)
2021年12月期 90円(予定)
これらを受けて今日ですが「損失額が30万円以内となったら売ろう」 と決めました。
で、今朝8時55分頃の買い気配が2,700円、売り気配が2,699円でした。
9時前に2,710円(前日比58円高)で指値注文、始値2,702円でしたが、まもなく約定、譲渡損失額279,197円となりました。
ちなみに、終値2,617円(前日比35円安)でした。

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以前から大きな含み損を抱えていたキヤノン株を、今日、損切しました。
平均買値3,400円で400株保有、昨年2020年10月20日には1,632円迄下落し、70万円を超える含み損でした。
含み損を抱えていながら保有し続けていたのは、高配当株であったことと、余りにも含み損が大きかったためです。
そのキヤノンも、2020年12月期の中間配当・期末配当を半減、「30期以上、配当を維持または増配」の記録も途絶えました。
配当が半減したことで、売却を考えましたが、株価がある程度戻るのを待っていました。
昨年10月20日が底だった株価も徐々に上昇し始め、先週22日(木)~昨日26日(月)の3営業日で166円急上昇しました。
昨日4月26日の終値2,652円でしたが、その後発表した第1四半期決算は「想定以上の上方修正及び配当金の引き上げ」となりました。
配当金
2019年12月期 160円
2020年12月期 80円(半減)
2021年12月期 90円(予定)
これらを受けて今日ですが「損失額が30万円以内となったら売ろう」 と決めました。
で、今朝8時55分頃の買い気配が2,700円、売り気配が2,699円でした。
9時前に2,710円(前日比58円高)で指値注文、始値2,702円でしたが、まもなく約定、譲渡損失額279,197円となりました。
ちなみに、終値2,617円(前日比35円安)でした。

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